スピリチュアルな痛み
薬物や手術でとれない苦痛・叫びへのケア

著者 ウァルデマール・キッペス
体裁 A5判 352頁 並製
定価 2500円+税
ISBN978-4-900354-91-3







病気や災害時など極限状態の時にあらわれる心と魂の痛みや叫び、「なぜこの私がこんな目に」「これ以上迷惑をかけたくない」「死にたくない」などは治療の対象とみなされず多くの人は一人、苦しんでいます。「なぜこれらの痛みが起きるのか」「何もできないからと気休めの言葉をかけるしかないのか」、痛みの解放へと向かう過程を実例で紹介しつつ、スピリチュアルケア全体を解説します。



PROLOGUE 人生の確かな保障とは

CHAPTER-1 スピリット・スピリチュアリティ・スピリチュアルライフ

CHAPTER-2 スピリチュアルな痛み
T 痛み
U スピリチュアルな痛み

CHAPTER-3 スピリチュアルケア
T スピリチュアルケアの基本
U スピリチュアルケア・ワーカー

CHAPTER-4 スピリチュアルケアの実践
T スピリチュアルな痛みと他の痛みの区別
U 痛みのコントロール
V スピリチュアルな痛みの元になる8つの事柄
W スピリチュアルな痛みのアセスメント・スピリチュアルな痛みへの対策
X スピリチュアルケアの実践例 一期一会

CHAPTER-5 医師や信仰/宗教によるスピリチュアルな痛み

CHAPTER-6 将来に向かってスピリチュアルな痛みからの解放

付録



■著者紹介 ウァルデマール・キッペス Waldemar Kippes
NPO法人臨床パストラル教育研究センター理事長。文学博士。1930年ドイツ生まれ。1956年来日、鹿児島県にて司牧活動に従事。ラ・サール学園、鹿児島大学、上智大学、南山大学、アントニオ神学院講師を経て1995年久留米聖マリア学院短期大学教授。
1976年より東京「いのちの電話」スーパーヴァイザー、1991年姫路聖マリア病院で臨床パストラルケア教育の指導、1998年臨床パストラル教育研修センター所長、2007年より現職。全国各地で専門職の養成講座を定期的に開き、ケアの普及に身を投じている。著書『スピリチュアルケア』『ともに生きる』ほか。







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