病気は人として成長するチャレンジ

著者 ウァルデマール・キッペス
体裁 A5判 96頁 並製
定価 1400円+税
ISBN978-4-900354-92-0







病気になっても内面的に元気でなければならない―
人間である以上、生きるには内面(心・霊・魂)の力が必要で、その力を育み利用する必要性を少しでも取り戻すことができれば、困難に出遭った時に最小限、自己を守れるようになるだろう。
日本でスピリチュアルケア普及に努める著者が、自身の入院体験におけるスピリチュアルな歩みを通して、苦難に立ち向かう知恵を語る。



PARTT 病歴と手術

PART U スピリチュアルな面
1.内面的とはスピリットによるもの、
  スピリチュアルなもの
1-1 スピリット・スピリチュアルの理解・定義 
1-2 スピリチュアル=内面的な生活 
2.わたしに与えられた内面的(スピリチュアル)な体験や事柄
2-1 わたし自身の中に起こった内面的(スピリチュアル)な体験や事柄 
2-2 自然や設備からの援助 
2-3 他者からの内面的な援助 
3.自分自身が行ったスピリチュアルな事柄
3-1 内面性を守る工夫 
3-2 他者への刺激 
4.スピリチュアルな援助
4-1 他者より 
5.スピリチュアルなセルフケア
6.癒し
6-1 癒しになった事柄 
6-2 癒しにならなかった事柄  
7.スピリチュアルな生き方の反省
7-1 内面的な危険、戸惑ったスピリチュアルな事柄 
7-2 内面的(スピリチュアル)なマイナスになった/であった事柄 
7-3 スピリチュアルな生き方を活かせなかった事柄 
7-4 他者から援助して欲しかった事柄 
8.心理的な事柄
8-1 ポジティブな要素、心理的な助けになった人物、
安心感を与えた要素 
8-2 単純な喜び 
8-3 アサーション(assertion)および提案・推薦したい
心理的・知的な手助け 
8-4 ネガティブな要素 
8-5 提案 
9.結び


付録


■著者紹介 ウァルデマール・キッペス Waldemar Kippes
NPO法人臨床パストラル教育研究センター理事長。文学博士。1930年ドイツ生まれ。1956年来日、鹿児島県にて司牧活動に従事。ラ・サール学園、鹿児島大学、上智大学、南山大学、アントニオ神学院講師を経て1995年久留米聖マリア学院短期大学教授。
1976年より東京「いのちの電話」スーパーヴァイザー、1991年姫路聖マリア病院で臨床パストラルケア教育の指導、1998年臨床パストラル教育研修センター所長、2007年より現職。全国各地で専門職の養成講座を定期的に開催。







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